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今日、ディーゼル機関車のおそうじ&勉強会「DF50ぷらす」を開催しました
まず、今回の勉強会の主役、DF50形ディーゼル機関車についてお話を聞きました
DF50形ディーゼル機関車は、0系新幹線と同じく十河信ニさんと深く関わりのある車両です
第4代国鉄総裁で、西条市ゆかりの偉人でもある 十河信二さんは、蒸気機関車からディーゼル機関車へ置き換えを推し進め、動力の近代化に貢献しました。
次に、各箇所のしくみや役割を聞きながら、車両まわりをウエスでおそうじしました
そして、DF50内の探検ですまずは運転席へ!実際に運転席に座って、操作手順を学びました
次に、奥へ進み、エンジンルームへ 薄暗い中を1列になって進みます
DF50は、エンジンで発電機をまわし電気をつくり、モーターを駆動させます。そのため、大きなエンジンと発電機を搭載していますそのエンジンと発電機を間近で見学し、エンジンのヘッドカバーをはずして、中の構造を見ました
みなさん、真剣に観察されていました。
あっという間の1時間でしたご参加いただいたみなさん、ありがとうございました
次回の勉強会は、8月25日(日) SLのおそうじ&勉強会「シゴナナぷらす」です
皆様のご参加、お待ちしています
今日、四国鉄道文化館南館で、SLのおそうじ&勉強会「シゴナナぷらす」を開催しました
最初に蒸気機関車の歴史や、C57(シゴナナ)がここにやってきた話を聞いた後、
シゴナナの模型を見ながら、蒸気機関車の走るしくみを勉強しました。
次に、このシゴナナを今後もきれいに保つためのさび止め用油で、車両を磨きました
170㎝もある動輪や、動輪を動かす主連棒をピカピカに磨き上げました
次は、「打音検査」の体験です。
きつく締め上げた「ネジ」の中に一つだけ緩んだ、ネジがあります。
ハンマーで叩いた音で、それを見分けることができるそうですが、
見つけられたかな
そして、今日の目玉が、蒸気機関車の一番上、ボイラーの上部に取り付けられた「砂箱」
蒸気機関車の走行時、車輪が空回りしないように摩擦力を上げるために
砂を巻きます。その砂を貯めているのが「砂箱」です。
みんなで交代で砂箱の中をのぞいてみました
砂が落ちてくる場所も、しっかり確認
最後に運転席で、ハンドルやブレーキを実際触ってみて、今日の勉強会は終了です
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました
次回の勉強会は、7月21日(日) ディーゼル機関車のおそうじ&勉強会「DF50ぷらす」です皆様のご参加、お待ちしています
本日、当館にて『ミュージアム 88 カードラリーin 四国』第 33 回四国アライアンス賞の抽選会が行われました。
『ミュージアム 88 カードラリーin 四国』は、
<もうひとつの 88 ヵ所巡り 芸術、文化に癒される心の旅路>をコンセプトに、
四国のカードラリー参加施設をめぐり、参加証をみせていただくことで、
各施設にてミュージアムカードをお渡しするものです。
もちろん当館も、参加させていただいております
ミュージアムカードにはポイントがついており、そのポイントを利用して
半年に一度、「四国アライアンス賞」の抽選会を行われるとのことで、
今回は、当館にて抽選会を開催していただきました。
「今年が、東海道新幹線開業60周年、
新幹線生みの親と言われる、十河信二の生誕140周年という節目の年」であることで
当館を選んでいただいたとのこと。
伊予銀行専務様からのご祝辞を頂戴して、いよいよ抽選会です。
たくさんのご応募があったようですね
抽選会は無事終了しましたが、次の抽選会が半年先に
四国4県それぞれ特徴ある賞品もあるそうですよ。
是非、これから博物館を巡る際の、もう一つのお楽しみにされてはいかがでしょうか。
本日、南館で「ミニSL乗車会」を北館で「HOゲージ鉄道模型走行会」を開催いたします
ミニ列車に乗車して南館広場と駐車場の外側のコースを回ることができます
ミニ列車と一緒に日曜日を楽しんでいきませんか?現在、10時の走行スタートに向けて準備中です
北館の中では、明姫鉄道模型クラブの皆さんによる「HOゲージ鉄道模型走行会」を同時に開催します!走行中は間近で見ることができ迫力があります
また観光交流センター前広場では「駅前マルシェ」も行われます!
この機会に鉄道歴史パークin Saijoに遊びに来てください
「ミニSL乗車会」
日時:5月19日(日) 10時~12時・13時~15時(雨天中止)
場所:四国鉄道文化館南館前広場
料金:1回100円
本日、四国鉄道文化館北館で、新幹線のおそうじ&勉強会「0系ぷらす」を開催しました
1964年10月1日に東海道新幹線が開業してから今年で60周年になることにちなんで、新幹線の歴史を勉強しました。
そのあとは0系新幹線の車体、客室のお掃除を行いました
次に、0系新幹線のだんご鼻の中を見るため、ヘッドカバーを外します
みんなで力を合わせてロープを引っ張って出てきたのは…連結器です
車両をけん引するための装置です。
ヘッドカバーの中に入ってみました
家庭用プールぐらいの大きさです
今度は、先頭車両の鼻の中である連結器の裏側に入ってみました
真っ暗でまるで秘密基地のようです
最後に運転席に座って、運転の手順を学び、汽笛も鳴らしました
盛りだくさんの内容でしたね
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました
次回の勉強会は、6月23日(日) SLのおそうじ&勉強会「シゴナナぷらす」です
皆様のご参加、お待ちしています
今日、ディーゼル機関車のおそうじ&勉強会「DF50ぷらす」を開催しました
まず、機関車と電車の違いや、日本の鉄道がどのように発達したのか、また、西条市ゆかりの偉人である第4代国鉄総裁 十河信二さんとDF50形ディーゼル機関車との関わりについて、お話を聞きました
次に、おそうじ体験です動輪まわりをおそうじしながら、各箇所の役割やしくみの説明を聞きました
そして、DF50内の探検ですまずは、運転席に座って、DF50の運転手順や、機器の説明を聞きました
そして、エンジンルームへ
今日は、エンジンヘッドのしくみを見るために、カバーをはずして弁装置の観察をしました。
なかなか見ることができない装置に、みなさん真剣に観察されていました
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました
次回の勉強会は、5月12日(日) 新幹線のおそうじ&勉強会「0系ぷらす」です
皆様のご参加、お待ちしています
今日、四国鉄道文化館南館で、SLのおそうじ&勉強会「シゴナナぷらす」を開催しました
まずは、本物そっくりのシゴナナ模型を使って、蒸気機関車の歴史や、走るしくみを勉強しました
次に、シゴナナをきれいに保つためのさび止め用油で、きれいに車両を磨きました
動輪まわりをよ~く見てみると、主な部品には、このようにC57 44の刻印が入っていますが、
ある部品には、D51の刻印がみなさんもどこにあるか、探してみてください
そして、普段は入れない運転席へ実際に、加減弁ハンドルやブレーキを操作して、SLを操作する手順を学びました
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました
次回の勉強会は、4月21日(日) ディーゼル機関車のおそうじ&勉強会「DF50ぷらす」です皆様のご参加、お待ちしています