本日2月11日より、四国鉄道文化館北館で「ミニSL車両展」を開催しています
当館では、定期的に「ミニSL乗車会」を開催しています。
来ていただいた方も多いかもしれませんね
これは、その時の様子です。
現在のコロナ禍の状況では、乗車会を開催することが難しいため、
「四国ミニSL倶楽部」会員の方々のご協力を得て、
車両展を開催させていただくことにいたしました。
四国鉄道文化館の北館に勢揃いした13両の車両
四国四県のあちこちでミニSL乗車会をしていますが、
このコロナ禍においてはそれもできないこともあり、
四国鉄道文化館に集合していただくことができました。
さすが迫力満点です
みんなの知っている「ドクターイエロー」もいますね
本物の車両はこんな感じですが、
館内は、コロナ感染予防のため、通風を良くしています。
暖かい服装でお越しいただくと良いと思います。
日時:2月11日(木)~3月16日(火) 毎週水曜日休館
9:00~18:00(最終入館17:30まで)
場所:四国鉄道文化館北館
協力:四国ミニSL倶楽部
料金:観覧無料(入館料のみ必要です)
問合せ先:鉄道歴史パークin SAIJO
電話:0897-47-3855
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
四国鉄道文化館は、本日、1月2日(土)より開館しています。
今年は、新型コロナウイルス感染症の流行もあり、帰省したくてもできない方、
出控えされている方もいらっしゃるかと思います。
密にならないように、お正月の四国鉄道文化館を楽しんでいただければと思います
北館では、
「0系新幹線」と「DF50型ディーゼル機関車」が正月飾りで皆様をお迎えしております
0系新幹線のまぁるいお鼻に、しめ縄飾り。ちょっと、かわいくなりました
DF50も国旗をつけてお祝いムードを盛り上げます。
南館には、四国4県の沿線風景を再現したHOゲージの鉄道ジオラマがありますが、
1月2日(土)・1月3日(日)限定で、新年を祝う「DF50初春号」が走行します。
「予讃線8000系アンパンマン列車」と一緒にナレーションや照明をつけた自動演出走行しますよ
南館に展示している車両「C57型蒸気機関車」も、お正月飾りをしています。
最後になりましたが、
ご来館のみなさまに、1月2日(土)・3日(日)の2日間、
JR四国様の協力により、2021年版「アンパンマン列車カレンダー」を
プレゼントしています。
※先着順・ 両日共にカレンダーが無くなり次第、終了します。
現在、十河信二記念館にて「東京オリンピック記念展示」をしています。
11月22日、十河信二記念館におきまして「東京2020オリンピック聖火」の展示が行われ、
当日は、たくさんの方々に、聖火を見ていただくことができました
ギリシャで採火され、海を渡ってはるばるやってきた「オリンピックの聖火」に感動したり、
前回の東京オリンピックを思い出された方もいらっしゃるかもしれません
ここ西条市でオリンピック聖火を見ていただく場所として、
「十河信二記念館」を選んでいただいた理由は、
前のブログでもご紹介しましたが、
今から56年前の1964(昭和39)年10月10日「東京オリンピック」が開催され、
それに間に合わせるように、10月1日に「東海道新幹線」が開業、「0系新幹線」が誕生しました。
その「新幹線」建設に力を尽くして、「新幹線の生みの親」と言われているのが
第4代国鉄総裁である郷土出身の「十河信二(そごうしんじ)」です。
写真は、新幹線試作車両の運転席に座る十河信二です。
東京2020オリンピックの開催を来年に控え、「十河信二記念館」1階では、
56年前の「東京オリンピック」と「東海道新幹線」の開業にスポットを当てて展示をしています。
開業当時の記念きっぷや、東海道新幹線の食堂車メニュー、当時の雑誌の切り抜きも。
また、十河信二が総裁であったころの、鉄道の紹介として、
修学旅行専用列車の記事なども展示しております。
是非、ご覧ください
本日より、四国鉄道文化館北館で「イギリス・ロンドンの駅写真展」を開催しています。
皆さんは頭端駅(とうたんえき)という言葉を聞いたことがありますか?
これは、駅の中でも「行き止まり」の駅を指す言葉で、
今回、写真展でご紹介するロンドンのキングス・クロス駅などが「頭端駅」です
皆さんには、「ハリーポッター」シリーズで見たことがあるかもしれませんね
ホグワーツ特急の始発駅「9と4分の3番線」で有名な駅です。
レンガ造りの駅舎は、日本には無い風情をかもしだしています
他にも、色々な駅舎の写真を展示しています。
海外へ行けない今、ちょっと旅気分をお楽しみください
日時:11月26日(木)~12月27日(日)
毎週水曜日休館
9:00~18:00(最終入館17:30まで)
場所:四国鉄道文化館 北館
料金:観覧無料(入館料のみ必要です)
問合せ先:鉄道歴史パークin SAIJO
電話:0897-47-3855