日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
本日、四国鉄道文化館北館で「DF50ぷらす」を開催しました
おそうじスタート
車両周りの掃除をしながら各箇所の説明を受けていました
仕組みを知りながらピカピカに掃除もできてとても楽しそう
おそうじが終わり次はDF50の車内にレッツゴー
まずは運転席
レバーを操作しながら運転手気分を味わうことができました
運転席の裏側にはエンジンルームがあります
暗いので明かりをつけて見てみましょう
エンジンのカバーを外して、ディーゼルエンジンの仕組みについてお勉強をしました
最後に・・・・・
汽笛を鳴らしてDF50ぷらすの楽しいおそうじ&勉強会が終わりました
ご参加いただいた皆様ありがとうございました
次回のお勉強会は11月17日日曜日
四国鉄道文化館北館で新幹線のおそうじ&勉強会の「0系ぷらす」を開催します
皆様のご参加をお待ちしています
今日は、10月1日「鉄道の日」です。
今から60年前の1964(昭和39)年10月1日、東海道新幹線が開業し、
世界最初の高速鉄道「新幹線」が誕生しました
当館には、第4代国鉄総裁で「新幹線の生みの親」と称される
十河信二さんの記念館もあります。
そんな、特別な一日に、大町小学校6年生のみなさんが写生大会で来て下さいました。
当館から一番近い小学校で、低学年の頃から何度も社会見学で来て下さっています。
最初に北館と南館を、一通りまわって「ここぞ!」という場所を選んで描き始めます。
みなさん集中して描き始めました。
北館では、物音ひとつしない静寂の中で描いています。
北館の上からは、どんな風に見えるでしょうか。
南館でも、真剣に車両を見ながら描いているみなさん
SL車両の後方から描いている方もいますね(見えるかな?)
これから、どんな絵に仕上がるでしょうか。
できたら、みなさんの絵を見せていただきたいです。
ご来館有難うございました。
今日、四国鉄道文化館北館で、新幹線のおそうじ&勉強会「0系ぷらす」を開催しました
今回の「0系ぷらす」は、新幹線開業60周年にちなんで、1964年に0系新幹線が開通した当時のお話や、四国新幹線実現へのお話などを聞きました。
お話を聞いた後は、0系新幹線の車体や客席をきれいにしました
そして、みんなで力をあわせて0系新幹線のヘッドカバーをはずすと、中から「連結器」が出てきました
最後に運転席に座って、警笛を鳴らしました「パーン!」という大きな音が館内に響き渡りました
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました
次回の勉強会は、10月6日(日)のディーゼル機関車おそうじ&勉強会「DF50ぷらす」です
皆様のご参加、お待ちしています
本日25日㈰ 四国鉄道文化館南館で、SLのおそうじ&勉強会「シゴナナぷらす」を開催しました
最初に蒸気機関車の歴史や、C57(シゴナナ)が 何故ここに
次に、シゴナナの模型を見ながら、蒸気機関車のしくみとC57模型の勉強
さぁーヘルメットをかぶり いざ
煙突の内部を見ます
「アミがある!」 それは、上からのゴミが入らない為
自然に疑問がでてきます
シゴナナを、さび止め用油で、車両を磨きました
次は、打音検査
カンカン カンカン
ネジのゆるみ具合 微妙な音の違い解ったかな❓
運転席で操作方法を学び
炭水車に水を入れる場所を覗きます
最後に皆で敬礼
終った時の皆さんは、軍手も足も真っ黒です
次回の勉強会は、9月22日(日) 【0系ぷらす】です
皆様のご参加、お待ちしています
今日、ディーゼル機関車のおそうじ&勉強会「DF50ぷらす」を開催しました
まず、今回の勉強会の主役、DF50形ディーゼル機関車についてお話を聞きました
DF50形ディーゼル機関車は、0系新幹線と同じく十河信ニさんと深く関わりのある車両です
第4代国鉄総裁で、西条市ゆかりの偉人でもある 十河信二さんは、蒸気機関車からディーゼル機関車へ置き換えを推し進め、動力の近代化に貢献しました。
次に、各箇所のしくみや役割を聞きながら、車両まわりをウエスでおそうじしました
そして、DF50内の探検ですまずは運転席へ!実際に運転席に座って、操作手順を学びました
次に、奥へ進み、エンジンルームへ 薄暗い中を1列になって進みます
DF50は、エンジンで発電機をまわし電気をつくり、モーターを駆動させます。そのため、大きなエンジンと発電機を搭載していますそのエンジンと発電機を間近で見学し、エンジンのヘッドカバーをはずして、中の構造を見ましたみなさん、真剣に観察されていました。
あっという間の1時間でしたご参加いただいたみなさん、ありがとうございました
次回の勉強会は、8月25日(日) SLのおそうじ&勉強会「シゴナナぷらす」です
皆様のご参加、お待ちしています
今日、四国鉄道文化館南館で、SLのおそうじ&勉強会「シゴナナぷらす」を開催しました
最初に蒸気機関車の歴史や、C57(シゴナナ)がここにやってきた話を聞いた後、
シゴナナの模型を見ながら、蒸気機関車の走るしくみを勉強しました。
次に、このシゴナナを今後もきれいに保つためのさび止め用油で、車両を磨きました
170㎝もある動輪や、動輪を動かす主連棒をピカピカに磨き上げました
次は、「打音検査」の体験です。
きつく締め上げた「ネジ」の中に一つだけ緩んだ、ネジがあります。
ハンマーで叩いた音で、それを見分けることができるそうですが、
見つけられたかな
そして、今日の目玉が、蒸気機関車の一番上、ボイラーの上部に取り付けられた「砂箱」
蒸気機関車の走行時、車輪が空回りしないように摩擦力を上げるために
砂を巻きます。その砂を貯めているのが「砂箱」です。
みんなで交代で砂箱の中をのぞいてみました
砂が落ちてくる場所も、しっかり確認
最後に運転席で、ハンドルやブレーキを実際触ってみて、今日の勉強会は終了です
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました
次回の勉強会は、7月21日(日) ディーゼル機関車のおそうじ&勉強会「DF50ぷらす」です
皆様のご参加、お待ちしています