日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
いよいよ、夏休みに入りましたね
現在、四国鉄道文化館北館では「アンパンマン列車模型展」を開催しています。
アンパンマン列車は、JR四国が運行している車両で、
アンパンマンと仲間たちが描かれた、特別な車両です。
これらの車両には、テーマがあります。
この「予讃線8000形アンパンマン列車」のテーマは、『虹』
正面には、虹の上を飛ぶアンパンマンの姿も見えますね。
展示は模型車両ですが、本物と同じラッピングです。
いつもは一瞬で通り過ぎる車両も、ゆっくり見ることができますよ。
さて、
姉弟で見てくださっている3人に、どの列車が好きかインタビューしました。
お姉ちゃんは、「初代アンパンマン列車」がお気に入りとのこと。
これは、今から22年前の2000年に土讃線(香川-高知間)を走った、
初めてのアンパンマン列車。記念すべき車両です
弟さん2人は、
こちらの、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」が好きとのこと。
これも、楽しいしかけがたくさんある車両で、大人気ですね。
車両の中には…
よく見たら、内部も本物そっくりに再現されていますね。
見えるかな? 実物で是非ご覧ください
兄妹で来てくださった、2人にはお弁当を教えてもらいました。
「アンパンマン弁当」は、2種類あって、どちらも美味しそうだし、
かわいいし、たまりませんね。
当館へは、久しぶりに来てくれたそうです。
嬉しいです。楽しんでくださいね
それぞれのお気に入りを教えてくださってありがとうございました。
「アンパンマン列車模型展」は8月30日まで開催しています。
お気に入りを見つけにきてください
アンパンマン列車模型展
日時:開催中~8月30日(火)
場所:四国鉄道文化館北館
料金:無料(入館料が必要です)
本日、ディーゼル機関車のおそうじ&勉強会「DF50ぷらす」を開催しました
DF50の説明を聞いた後、布を使って、機関車の下回りを掃除しました
次に普段は入ることができない運転席へ
実際に運転席に座って、出発進行~かっこよく決まってます
そして、今回のメインイベントDF50のエンジンルームのなかを歩いて探検です
懐中電灯を持って、大人一人が通れるほどの通路をゆっくり進んでいきます
薄暗いエンジンルームのなかは、洞窟探検のようでわくわくします
解説を聞きながら、大きなエンジンや発電機を近くで観察しました
エンジンルームに実際に入ることができるのは、この「DF50ぷらす」だけです
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました
次回の勉強会は、8月28日(日) 新幹線のおそうじ&勉強会「0系ぷらす」です
皆様のご参加、お待ちしています
本日、四国鉄道文化館南館で、SLのおそうじ&勉強会「シゴナナぷらす」を開催しました
まずは、シゴナナの隣にあるシゴナナ模型を使って、SLの歴史や走る仕組みを勉強しました
その後は、シゴナナにさび止めの油を塗る作業を行いましたこの作業を定期的に行うことで、シゴナナをきれいに保つことができます
手のとどきにくいすき間も丁寧に磨きます
最後に、実際に運転席に座ってSLを走らす手順を学びました
大きなSLを動かすためには大量の石炭が必要で、高温の火室へ石炭をくべる作業はかなりの重労働だったそうです
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました
次回の勉強会は、7月17日(日) ディーゼル機関車のおそうじ&勉強会「DF50ぷらす」です皆様のご参加、お待ちしています
今日から、四国鉄道文化館南館の南館に「税関150周年」のチラシを掲示しています。
チラシを見ると、長州ファイブの1人 井上馨とともに、
昨年の大河ドラマの主役・渋沢栄一の文字が
税関は、明治5(1872)年11月28日に、今日の税関の前身である運上所から改称し、
正式に発足したということです。そして、今年で150周年。
5月21日(土)、愛媛県立西条高等高校 地域・歴史研究部の生徒2名が来館し、
四国鉄道文化館・十河信二記念館の案内DVDを寄贈くださいました。
西条高校は、新幹線生みの親・十河信二さんの母校でもあります。
地域・歴史研究部のみなさんは、1年生の頃から部活動の中で、
当館での学びを深め、その集大成として、この案内DVDを制作しました。
0系新幹線の前で、贈呈式を行います。
地域・歴史研究部の2人から、
制作したDVDを加藤館長に渡します。
館長からお返しに、十河信二さんの書籍を進呈しました。
その後、早速DVDの鑑賞会です
2年生の時から、何度も来館して撮影を重ね、編集をし
一年間かけて作り上げたDVDです
そのワンシーンです↓
「有法子(ユーファーズ)」は十河信二さん座右の銘で、
「なせばなる。必ず方法はある」という中国語です。
西条高校の課題研究の授業を「有法子」と名づけるなど、
西条高校生にとっても身近で大切な言葉とのこと。
十河信二記念館のシーンが一番好きだそうです。
時間かけて撮影してくださっていましたね
また、一番大変なだったのは、編集する時だったそうです。
とてもうまくまとめてくださってました。
スタッフも感動しましたこのDVDは、6月末まで、四国鉄道文化館北館にて上映しております。
また、今後の当館の情報発信でも使わせていただきたいと思います
西条高校 地域・歴史研究部のみなさま、どうも有難うございました。
また、いつでも遊びに来てください。お待ちしております
本日、四国鉄道文化館南館前広場にて、「ミニ手トロ試乗会」を開催しました
手トロの乗車会は、本日が初めてです。
手こぎトロッコなので、手で動かします。
一人で、バッチリ運転できますね
お母さんと一緒に乗ってくれた女の子、
最初はちょっと怖かったかもだけど、楽しんでくださったかな
ご参加くださった皆様、どうも有難うございました
今日、乗りたかった~という、みなさま
また、次回の「ミニ手トロ試乗会」をお楽しみに
そして…
午後には、貸切列車で、「キハ47形気動車」が伊予西条駅に到着しました。
エンジン音を響かせて、走っている姿は、また格別です。
たくさんのお客様が、撮影をされていました。
貸切列車でご来館のみなさま、どうも有難うございました
本日、四国鉄道文化館北館でディーゼル機関車の勉強会「DF50ぷらす」を開催しました
まずは、館長からDF50形ディーゼル機関車の説明を聞きました
DF50は、昭和30年代、動力近代化の一環として無煙化が進められ、それまで主体であった蒸気機関車に代わり登場した量産型のディーゼル機関車です
普段はあまり聞くことのないタブレットについてなど、色々な説明を聞くことができました
次はいよいよ普段は入ることのできないエンジンルームを探検です
懐中電灯を持って細い隙間をゆっくりと進みます
大きなディーゼルエンジンや発電機、空気圧縮機を間近で見て興味深々です
最後は質問タイムで締めくくりました
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました
5/22(日)は、新幹線のおそうじ&勉強会「0系ぷらす」を開催します
興味のある方は、ぜひお申込みください