5月18日(木)から、四国鉄道文化館北館で、「鉄道博物館写真展」を開催します
今回の写真展では、さいたま市にある日本最大の鉄道博物館の見どころと、館内の様子をキャプションとともに、紹介しています
鉄道博物館の入り口へ続くプロムナードには、頭上に列車ダイヤ、足元に時刻表がデザインされています
また、館内は、36両の車両を展示している圧巻の「車両ステーション」、総延長1,200mにも及ぶ巨大なジオラマ、ミニ列車を運転できる体験プログラムなどもあり、大人も子どもも楽しめる博物館です
明治5年に初めて新橋-横浜間で鉄道が開通した時に導入された「1号機関車」から、
最新の新幹線まで、鉄道の歴史が学べるエリアも充実しています
ここでは紹介しきれない魅力たっぷりの鉄道博物館、ぜひ行ってみたいですね
展示期間:5月18日(木)~7月11日(火)
場所:四国鉄道文化館北館
本日、四国鉄道文化館南館では、キハ65形気動車の運転室を特別公開しています
「気動車」は、電気で走る「電車」と違い、ディーゼルエンジンで軽油を燃料にして走ります。
電線が無くても、線路を走行できる気動車は、四国でも大活躍
特に「キハ65形急行気動車」は走行用駆動エンジンだけではなく、冷房電源エンジンも備えた、力強い車両です。
当時としては画期的な、冷房設備の整った車両は、乗客に大変喜ばれたと思われます。
昭和44年から平成20年10月まで、走行していたこの車両に、実際乗車された方もいらっしゃるのでは
本日、初めて運転席に座ってくれたお客様
人生初めての体験に、最初は少しびっくりされた様子でしたが、
慣れると、目の前にあるスイッチやハンドルに興味津々でしたね
ご参加有難うございます
「キハ65」の運転席公開は、10時から12時までの2時間限定ですので、是非ご来館ください。
日時:1月15日(日) 10時~12時
場所:四国鉄道文化館 南館