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本日のお客様、
瀬戸大橋の岡山~琴平・高松間を走行する「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」と
高松~徳島~阿波池田間を走行する「ゆうゆうアンパンマンカー」の連結貸し切り列車で、
ご来館をいただきました。
普段、ここ「伊予西条駅」では見られない列車である上に、
アンパンマンカーの連結!!ということもあり、珍しい共演に、
近所の方も見に来られる様子もありました
北館では、「0系新幹線」をみんなで触ってみている様子が見られたり、
予讃線を走る「8000系アンパンマン列車」に大きく手を振ってくれる姿が見えました
未就園児のお子様も沢山来てくださいました。
アンパンマン列車に乗ることができて良かったですね
ジオラマの演出走行では、大きな歓声と拍手も沸き起こっていました
みなさま、ご来館ありがとうございました。
本日、10月23日(土)より、四国鉄道文化館・十河信二記念館が開館しました。
早速、四国鉄道文化館・北館に来館してくれた男の子。
とっても列車が大好きという感じが溢れていて、こちらも嬉しくなります
「DF50」の前に設置したスタンプを丁寧に押してくれて、
バッチリ、きれいに押せました やったね
四国鉄道文化館・南館では、ジオラマの前にある、
昔の列車の運転台を真剣な表情で操作している男の子
妹さんと仲良く、ジオラマも見ています
お 目の前には「西条祭り」の「だんじり」がありますね。
今年は、運行自粛されましたが、来年はお祭りできると良いですね
今日から再開した 四国鉄道文化館と十河信二記念館です。
朝一番から、ご来館いただき有難うございます。
今日は、コロナ対策で換気している中での、曇り空です。
冷えますので、暖かい服装でお越しくださいね
四国鉄道文化館南館には、C57(シゴナナ)形蒸気機関車が2両あります。
一つは、本物のC57-44号機と、
もう一つは、本物の約1/8サイズ、ミニSLのC57です。
このミニSL・C57は、松山市にお住まいの蒸気機関車愛好家の方が
製作・組み立てし、所有していたものを
南館の開館に合わせて寄贈してくださったものです。
当館のイベント「シゴナナぷらす」でも、このミニSL・C57の横で
蒸気機関車の走る仕組みを勉強しています。
このミニSL・C57のメンテナンスに、製作者様が会社の方々と一緒にきてくださいました
アクリルカバーを外して、車両本体を磨いたり
車両の説明をしている、銘板も新しく作成してくださいました
この度は、暑い中メンテナンスをありがとうございました
これからも、大切に展示をさせていただきます。
4連休最終日の今日、四国鉄道文化館北館でディーゼル機関車の勉強会「DF50ぷらす」を開催しました今回が初の開催となりました
まずは、館長からDF50形ディーゼル機関車の説明を聞きました
DF50は、戦後、コストがかかることや、煙の身体への影響などといった理由から、無煙化が進められ、蒸気機関車に替わり登場した初めてのディーゼル機関車です
四国には、その先駆けとして登場し、その後全国で活躍しました
お次は、メインのエンジンルーム探検です
エンジンルームに入るのは、当館初の試みです大人がやっと通れるほどのすき間を一列になってゆっくり進みます
薄暗くてせまいところに入るだけで、なんだかワクワクしちゃいます
歓声が上がったり、写真を撮ったりと大忙しです
大きなディーゼルエンジンや発電機を間近で見ることができました
最後は、質問タイム大人ではなかなか気づかない子ども目線の質問がたくさんでました
質問にでた場所をみんなで確認中です
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました
8月22日(日)は、新幹線のおそうじ&勉強会「0系ぷらす」を開催します興味のある方は、ぜひお申込みください
紙しばい「十河信二伝」は、
新幹線の生みの親・十河信二(そごうしんじ)の生涯を
子育て支援ボランティア「つくしんぼの会」の皆さんが、紙芝居で紹介してくれるものです
今日は、いつもと少し違って助っ人が登場
「つくしんぼの会」のメンバーのお孫さんが、お手伝いをしてくださいました。
紙芝居の引き抜くタイミングを教わりながら、頑張ってくれました。
上手にできていましたね
紙芝居を見てくださった方へのプレゼント作りも、
兄弟で参加してくれています。
十河信二さんの事をわかりやすく伝えてくださる
つくしんぼの会の皆さん、いつも有難うございます
そして、ご参加いただいた皆さん、どうも有難うございました
次回の紙しばい「十河信二伝」の開催は
日時:8月8日(日) 13時半~
場所:四国鉄道文化館 北館
本日、南館のジオラマのメンテナンスを行いました。
お客様にご迷惑をおかけしましたが、無事メンテナンスを終了しました
その様子を少しご紹介します
まず、「2000系アンパンマン列車」の車両の下についているモーター部品の取り換えです。
古い部品を外して新しい車輪とモーターを取り付けます。
ジオラマの照明も調整します。
かなり大きな照明ですので、交換も一苦労ですね
線路は、昨日の休館日にバッチリ清掃済ですので、
今日は、細かい修復をしています。
演出プログラムの微調整もおこないました
毎日、ジオラマを演出走行するためには
このようなメンテナンスが必要になってきます
線路もピカピカになって、明日からは通常運行いたします!
お楽しみに
本日、四国鉄道文化館南館では、SLのおそうじ&勉強会「シゴナナぷらす」を開催しました
講師は、四国鉄道文化館の加藤館長です。
臨時休館を挟んだため、久しぶりの「シゴナナぷらす」の開催です。
参加いただいた、みなさんの期待も高まります
初めに、C57(シゴナナ)のミニSLを前に、蒸気機関車の歴史や、
走る仕組みなどの説明がありました。
「SLに乗ったことあるよ!」という声がかかったり、説明にメモを取ったり、
みなさんのSL大好きな気持ちが伝わります。
説明を受けた後は、本物のC57(シゴナナ)をお掃除します。
錆止め用の油をつけて、きれいに磨いていきます
真剣な表情で頑張ってくれています
偶然、お友達同士での参加になったそうですね
2人仲良く、磨いてくれました。
お友達同士の参加も大歓迎です
みんなの背丈よりも大きい動輪です。
横に並んで磨くと、大きさがわかりますね。
館長からのクイズにも「大正解」でした
普段のC57(シゴナナ)の運転席、中に入ることはできませんが
今日は入ってレバーをさわることもできます。
簡単な説明を受けたら、みんな運転席で写真撮影です。
カッコいい運転士さんですね
そして、C57(シゴナナ)のとっておきの秘密の場所を公開。
「うわぁ」という歓声が上がりました。
(それがどこかは…秘密です)
最後に、参加者みんなで「出発進行!」
ご参加いただいたみなさん、有難うございました
次回の「シゴナナぷらす」は9月に開催予定です。
ホームページ等でお知らせしますので、チェックしてくださいね
お楽しみに!
本日、四国鉄道文化館北館において、
紙しばい「十河信二伝」を開催しました。
月に一度、第4代国鉄総裁で、
「新幹線生みの親」と呼ばれる十河信二(そごうしんじ)を、
「つくしんぼの会」のみなさんが、紙芝居で紹介していて、
今日も沢山のお客様に楽しんでいただくことができました
今から57年前の
昭和39(1964)年10月1日に「東海道新幹線」が開通し
「0系新幹線」が誕生しました。
東海道新幹線を建設することに力を尽くしたのが、
当時の国鉄総裁であった十河信二です
十河信二の業績はもちろんですが、その人柄を紙芝居で紹介しています。
大人の方にも好評です
本日も、皆様ご参加いただきまして、ありがとうございました
次回は、7月11日開催予定です。
お楽しみに
次回日時(予定):7月11日(日) 13時半~
場所:四国鉄道文化館 北館
※無料です。入館料のみお願いします。
※開催については、当館ホームページでご確認ください。