現在、四国鉄道文化館北館では「ミニSL車両展」開催しております
当館で人気のイベント「ミニSL乗車会」でも大活躍の車両達が大集合しています
今年の「ミニSL車両展」中心で皆様をお迎えするのは、「キハ181系気動車」です
1972年3月15日に運行を開始した、JR四国予讃線の特急「しおかぜ」
その歴史は、当時の国鉄車両「キハ181系」から始まりました。
今年で50周年を迎えます
その出発式の飾りつけを再現しておりますので、是非ご覧になってください
他にも、
いろいろな車両が脇を固めます
どれもみんなカッコイイですね
車両のそばには、本物の車両の写真も紹介しています
見比べてみてくださいね
現在、四国鉄道文化館北館では、「昔の駅弁かけ紙展」を開催しています。
駅弁は、昔も今も旅の楽しみの一つとなっていますね
「掛け紙(ラベル)」は駅弁を販売する時の包装紙です。
その時代、場所によって色々趣向を凝らしており、
今回は、戦前から戦後までの全国のめずらしい駅弁の掛け紙を展示しています。
展示の中から、少し紹介します。
昭和16~17年、日本が太平洋戦争に突入した頃のものです。
ランドセルを背負った少年の笑顔の向こうに、戦闘機が見えますね。
下の掛け紙には、戦艦と戦闘機の姿が。
一見、温かみのある絵柄の奥に、当時の日本の政治や世相が色濃く反映されています。
日本全国の各地で販売された駅弁の掛け紙です。
そして、当館最寄り駅である「伊予西条駅」で販売されていた駅弁の掛け紙等も展示しています。
現代の駅弁も、楽しくアレンジして展示
美味しそうな駅弁ですね。
他にも、平成31年3月に終了しましたが、
JR四国の特急電車の車内販売で実際に使用していたワゴンも展示していますよ
この展示は、4月12日(火)までとなっています。
お見逃しなく
四国鉄道文化館と十河信二記念館は、 本日再開いたしました。
再開を心待ちにしてくださった皆様、大変お待たせ致しました
本日より再開させていただきます。
再開に当たりましては、次の新型コロナウイルス感染予防対策を講じさせていただきます。皆さまのご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。
《 入館に当たっての皆さまへのお願い 》
《 新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策 》
感染拡大防止のため、皆さまのご理解・ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
四国鉄道文化館と十河信二記念館は、
令和4年4月1日(金曜日)から 通常の開館時間で営業いたします。
再開に当たりましては、次の新型コロナウイルス感染予防対策を講じさせていただきます。皆さまのご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。
《 入館に当たっての皆さまへのお願い 》
《 新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策 》
感染拡大防止のため、皆さまのご理解・ご協力をいただきますようお願い申し上げます。