7月2日（土） 鉄道歴史パーク ボランティアガイド養成講座（初級）開催！
『鉄道歴史パーク ボランティアガイド養成講座（初級）』もいよいよ第３回目になりました。
こちらは全４回の連続講座で、鉄道の知識が無くても大丈夫な、初級者向けの講座です。
講座終了後は、希望者はガイドやイベントボランティアとして活躍することが出来ます。
第３回目は実践編にステップアップ
「施設の特徴を知ろう」です。
まずは四国鉄道文化館について。
講師は、北館の案内人「菅じーじ」こと菅 光史さん（元JR西日本職員）。
普段ガイドで話している内容を話してくれました。
新幹線の指令業務などに携わっていた菅さん。
豊富な体験談や小話を聞かせてくれます。
メモメモ~
鉄道歴史パークを語るうえでこの人を忘れてはいけない
郷土の偉人で『新幹線の生みの親』と言われる十河信二さん。
講師は、観光交流センター 佐竹副館長。
十河信二記念館の胸像の前にて。
十河信二さんの座右の銘『有法子（ユーファーズ）』について説明。
中国語で、意味は、「諦めるのはまだ早い。まだ努力できるぞ。」です
十河信二さんの魅力あふれるエピソードを紹介。
努力の人、信念の人です
ぽっぽ橋のうえよりパークを一望。
歴史的に価値のあるカーバイト庫や給水塔を見ることが出来ます。
受講者の皆様、今日も本当にお疲れ様でした。
次回もよろしくお願いします。
（M）
