【番組のおしらせ】11/26(火)「マツコの知らない世界」で 鉄道歴史パーク in SAIJO が登場!
来週のマツコの知らない世界は『時刻表の世界』✨
9月29日(日)、「ミニ新幹線乗車会」を開催します
今回は、新幹線開業60周年を記念して、ミニ新幹線が大集合します
235mのロングコースをミニ新幹線に乗って走ってみよう
観光交流センター前広場では、地元グルメなどでにぎわう「駅前マルシェ」も同時開催!
日時:9月29(日) 10時~12時・13時~15時(雨天中止)
場所:四国鉄道文化館南館前広場
料金:1回100円
今から、ちょうど60年前の1964(昭和39)年10月1日、
東京ー新大阪間で開通した、世界最初の高速鉄道「東海道新幹線」。
その最初の新幹線が「0系」です。
今回、当館では新幹線開業60周年を記念して企画展を行います。
この写真は、新幹線が生まれる前、昭和37年6月23日に
鴨宮モデル線軌道を走る新幹線試作車両から手を振る、十河信二(そごうしんじ)です。
十河信二は、新幹線が開業する前年までの8年間、日本国有鉄道第4代総裁として
新幹線開業の実現に向かってけん引しました。
十河信二記念館では、国鉄総裁に就任してから退任するまでの業績を中心に紹介していますが、
この度、鉄道博物館所蔵の東海道新幹線「起工式のクワ」の展示をします。
起工式について、十河自身が後に記した「備忘録」(びぼうろく)と共に、
鍬入れのエピソードも紹介しています。
また、四国鉄道文化館北館では、新幹線車両の特徴の一つである前頭部のデザインの進化に注目し、
鉄道技術研究所(現:公益財団法人鉄道総合技術研究所)で行われた「風洞実験」を紹介します。
ひかりプラザ(国分寺市)所蔵の風洞実験木型模型を見ると、
0系新幹線に向かうまでの流れが見て取れます。
他にも、縮尺1/15の0系新幹線と、本物の0系新幹線の並びなど、
普段見ることができない、資料の数々です。
四国鉄道文化館、十河信二記念館で「東海道新幹線」誕生への軌跡をご覧ください。
開催期間:2024年9月15日(日)~10月31日(木)
場所:十河信二記念館・四国鉄道文化館
【イベントのご紹介】
8 月 17 日(土)16 時から観光交流センター前広場にて、「西条花火カウントダウンマルシェ」が開催されます✨
西条の夏の風物詩「西条市民納涼花火大会」(同日20時~)の前にお気軽にお立ちよりいただけます。
▼開催日時:8 月 17 日 16 時~20 時頃
▼主催:西条石鎚レオクラブ
※当日は混雑が予想されます。駐車場には限りがあります。
西条市民納涼花火大会 https://www.city.saijo.ehime.jp/site/kanko/saijo-hanabi.html