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現在、四国鉄道文化館北館で「JR四国 アンパンマン列車模型展」を開催しています。
2000年10月に土讃線から始まったアンパンマン列車の歴史は、
2020年7月土讃線に最新の2700系車両が運行開始することで、
また新しいステージへ進みました。
また、今年の6月には、累計利用者が100万人となりました。
四国4県を走るアンパンマン列車は、それぞれの地域でずっと愛されてきました。
当館のある予讃線では、「予讃線8000系アンパンマン列車」が走行しています。
館に隣接する「伊予西条駅」は停車駅となっておりますので、
「アンパンマン列車」を見ることもできます。
当館で開催中の「JR四国 アンパンマン列車模型展」では、
「アンパンマン列車」の車両模型と、その歴史を紹介したパネルを展示しています。
アンパンマン列車第1号として活躍した「初代2000系アンパンマン列車」をはじめ、
ここ、四国鉄道文化館からも見ることができる「予讃線8000系アンパンマン列車」や
「新型2700系アンパンマン列車」など5両が勢ぞろいしています。
「アンパンマン列車」の歴史を紹介するパネルも、
鉄道やバスに描かれたアンパンマンの仲間達を楽しむことは勿論、
今は大人となった方も、
こどもの時に乗ったことがある車両を発見することができるかもしれませんね。
夏休み期間中の開催です。是非お越しください。
場所:四国鉄道文化館北館
期間:~8月31日(木)
今日、ディーゼル機関車のおそうじ&勉強会「DF50ぷらす」を開催しました
DF50は、ディーゼルエンジンで発電機をまわして電気を作り、その電気でモーターをまわして走る電気式ディーゼル機関車です
まず、動輪回りをおそうじしながら、それぞれの部品の役割やしくみを教わりました
次に、懐中電灯を手に、エンジンルームへ
当時の日本には、ディーゼル機関車に搭載できる適当なエンジンがなかったため、スイスのズルザー社製のエンジンが使われました。その巨大なエンジンや、発電機などを間近で見学しました
今回の勉強会では特別に、DF50の汽笛を鳴らしてみましたどんな音がするかな?
甲高い音が響き、びっくりめずらしい体験ができましたね
あっという間の1時間でしたご参加いただいたみなさん、ありがとうございました
次回の勉強会は、8月20日(日) 新幹線のおそうじ&勉強会「0系ぷらす」です
皆様のご参加、お待ちしています
本日、四国鉄道文化館北館で、つくしんぼの会の皆さんによる「紙しばい『十河信二(そごうしんじ)』伝」が行われました!👏
当日は蒸し暑かったので、熱中症対策をして行われました
十河信二は西条市長を務めたあと、第4代国鉄総裁として東海道新幹線建設を実現させた人物です
ここ北館では月に1回、十河さんのことを紙しばいで読み聞かせています!
今日は市内外から、多くのお客様に来ていただけました。
0系新幹線の前で行われる「十河信二の紙芝居」!
車や飛行機の時代だと言われた時に、
なぜ新幹線建設を、実現したいと考えたのでしょうか。
ぜひ確かめに来てください!
つくしんぼの会の皆さん、ご参加いただいたお客様、ありがとうございました!
次回は・・・
日時:8月13日 13時30分~
場所:四国鉄道文化館北館
で開催します!
たくさんのご参加をお待ちしています🌟