北館案内人 菅じーじのこぼれ話(2)
約2か月ぶりの 『 北館案内人 菅じーじのこぼれ話 』
今日は、「新幹線の女性運転士」 について、お話してもらいましょう
菅じーじ:
「国鉄・JR」といえば、昔から男性の職場を代表するような企業だったのですが、
平成7年頃から、「女性の電車運転士」の登用が目立つようになりました。
中でも、女性の新幹線電車運転士が誕生した時には、ニュースでも取り上げられたように思います。
その頃、私は、岡山の新幹線電車基地に勤めていたのですが、女性運転士の着任に伴い、
女性専用の設備(風呂・寝室・トイレ・休憩室等)の設置で大変だったことを覚えています。
今までの男くさい職場が一変したように思いました。
現在は、12~13人の女性運転士が活躍していると聞いています。
(※0系新幹線の運転席です)
゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
菅じーじ、ありがとうございました
電車の運転士=「男性の仕事」というイメージは、もう昔のことですね
女性の活躍の場が広がるとともに、これからも 「安心・正確・快適」な乗り物として、運行してほしいですね
以上、 『 北館案内人 菅じーじのこぼれ話 (2)』 でした
(こ)