自然と歴史と文化を学ぶ 鉄道歴史パーク in SAIJO

本日、SLのおそうじ＆勉強会「C57ぷらす」を開催しました

初めに、SLについて簡単な説明を聞きますSLの動くしくみを勉強中

次は、SLのおそうじです

SLを綺麗な状態で保つには、定期的なメンテナンスが必要です
今日は、サビ止めの油をつけて、布で磨く作業を子どもたちといっしょに行いました

ヘルメットをかぶり、準備万端動輪や連結棒などをていねいに磨いていきます。

磨きながらよ～く見ると、各パーツに「C57 44」の刻印が刻印を見つけては、「ここにもある！」と盛り上がりました

最後に、運転席に座り記念撮影をして、今回のC57ぷらすは終了しました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました次回もお楽しみに～

本日、四国鉄道文化館では、
第4代国鉄総裁・十河信二（そごうしんじ）について、
紙芝居で紹介するイベントを行いました。

月に一度「つくしんぼの会」のみなさんが、
0系新幹線の前で、十河信二について紹介をしてくださっています。

「紙芝居の始まり始まり～」

いよいよ紙芝居がはじまります

今から56年前の
昭和39（1964）年10月1日に「東海道新幹線」が開通しました。

「0系新幹線」の誕生です。

その誕生にはどのような物語があったのでしょうか

話も進み・・
真剣に見てくださってますね

「新幹線の生みの親」と言われる十河信二の生涯。

今は当たり前にある「新幹線」が、どのようにして誕生したのか

これ、実は大人にも好評です

紙芝居の後に、0系新幹線を見ると、また違った見方で見れますね

本日も、皆様ご参加いただきまして、ありがとうございました

次回は、来年1月10日開催予定です。

お楽しみに

次回日時（予定）：令和3年1月10日(日)　13時半～
場所：四国鉄道文化館　北館
※無料です。入館料のみお願いします。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、中止もありますので
　開催については、当館ホームページでご確認ください。