十河信二先生の銅像
これは、四国鉄道文化館北館入口前にある 十河信二先生の銅像 です
十河信二先生は、第2代西条市長を務めたのち、
第4代国鉄総裁として、夢の超特急「東海道新幹線」の建設を実現しました
この銅像は、西条市出身の彫刻家 伊藤五百亀氏 によって造られたもので、
昭和44年、鷹丸の旧西条市体育館に設置され、平成19年、現在の場所へ移設されました
ところで、みなさん これは、何と書いているか わかりますか
正解は・・・・
『見真(けんしん)』 です
「智慧(ちえ)によって真理を見きわめる」という意味ですが、なかなか難しい言葉ですね
「十河信二先生について詳しく知りたい」 という方には・・・ こちら
西条市出身の漫画家 つだ ゆみ先生 が書かれた本
『 夢の超特急 ひかり号が走った 十河信二伝 』 です
この本は、十河信二先生の幼いころのエピソードや 新幹線建設までの経緯など、
十河信二先生の新幹線建設に対する「情熱」と「功績」を わかりやすく知ることができる
おすすめ一冊です
マンガと文で描かれていて 読みやすいですよ 観光交流センターでも販売中です
『大好き西条 観光ブログ』 でも、十河信二先生 について どんどんご紹介していきたい
と思います お楽しみに~
(こ)