姉妹館出張講座「新潟市新津鉄道資料館と鉄道の街にいつ」
本日、姉妹館出張講座「新潟市新津鉄道資料館と鉄道の街にいつ」を開催しました。
四国鉄道文化館は、昨年7月に新潟市新津鉄道資料館と姉妹館協定を結びました。
この講座では、新潟市新津鉄道資料館の学芸員 岩野 邦康さんを講師としてお招きし、新潟市新津の歴史や文化、新潟市新津鉄道資料館の魅力などを紹介していただきました。
新津地区は、かつて 4人に1人が鉄道関係の仕事に就いていたといわれるほどの「鉄道の街」で、新津駅は、信越本線、磐越西線、羽越本線の3路線が乗り入れる鉄道の要衝です。
新津の商店街では、店舗に鉄道グッズを展示したり、踏切や動輪を設置して、街をあげて鉄道の魅力をPRしているそうです。
新津鉄道資料館 開館も、鉄道文化を残したいという市民の方々の熱い思いの賜物です
新潟市といえば、お米・地酒・海の幸などおいしい食べものを思い浮かべる方も多いと思いますが、新潟市新津は「鉄道」の魅力いっぱいの街です。
みなさんも、ぜひ一度 新潟市新津を訪れてみては いかがでしょうか?