「子ども記者」が来てくれました♪
4月25日(土)、大町小学校3年生17名が 四国鉄道文化館に取材にきてくれました
「子ども記者」 の黄色い腕章をつけて、さっそく 四国鉄道文化館北館に潜入取材です
北館案内人「菅じーじ」こと菅光史職員から「どうしてここに0系新幹線があるか、知っていますか?」との質問に、女の子は「西条市に0系新幹線を作った人がいるからです。」と、十河信二さんのことを 元気に話してくれました予習もばっちりです
菅じーじから、0系新幹線 と DF50-1 の簡単な説明を受けたあとは、質問タイム
「運転席は、どうして高いところにあるの?」 「新幹線の長さはどのくらい?」といった素朴な疑問や、「0系新幹線のねじの数は全部でいくつあるの?」「0系新幹線は、どうして白色なの?」といった 子ども記者ならではの鋭い質問もあり、菅じーじが タジタジになる場面も
実際に、0系新幹線の運転席に座ったり、ブレーキハンドルを動かしたりと、子供たちも
興味津々の様子でした
続いて、四国鉄道文化館南館へ
蒸気機関車 C57-44 を見た 子どもたちからは「児童館の近くにあったやつだ」「見たことある」という声が
子どもたちにとって、C57-44 は 身近な存在だったようです
「自動連結器」の説明に、聞き入る子供たち すこし難しかったかな
ある男の子は、「本物の蒸気機関車は、ワイルドでかっこいい。本物が見れてよかった。」とうれしそうに話してくれました
最後に、南館ジオラマの自動走行を見て 約1時間の子ども記者の取材は終了しました
積極的に質問して、しっかりメモをとる姿は、新聞記者さながらで、すばらしかったです
今回の子ども記者の取材の様子は、5月5日(火)の愛媛新聞に掲載される予定です
どんな新聞記事になるか、とても楽しみです 乞うご期待
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(こ)