☆ 鉄道の魅力 ☆
四国鉄道文化館の尾崎館長と 元JR西日本職員で文化館案内人の菅光史に
鉄道の魅力について聞いてみました
Q.鉄道の魅力はどんなところ?
館長:大勢の人が高速移動することによって、文化がうまれるところ
菅:安全で、速く大量に輸送できるところ
Q.一番好きな列車は何ですか?
館長:121系 近郊形による編成 四国の国鉄 初めての電車であり、決して優等生ではないところ
菅:0系新幹線ですかねぇ。何といっても、共に歩んできた 仲間のような気がします。
去っていくのも、ほぼ同じ時期でした。
Q.「鉄道歴史パーク in SAIJO」のおすすめポイントは?
館長:全国に1両しか残っていないキハ65形気動車
菅:0系新幹線、DF501、C57型機関車など、貴重な展示物に 直接触れることができたり、
撮影することができるところ。昨年7月にオープンした南館にも 共通チケットで
入館できるところも、おすすめです
Q.みなさんにメッセージを
館長:四国鉄道文化館は、四国で唯一の鉄道専門の展示施設で、昨年7月に 南館がオープンして、
鉄分補給力が飛躍的にアップしました。アクセスも容易ですので、ぜひ一度、お越しください。
菅:ぜひ、鉄道文化館に来られて、貴重な機関車や、0系新幹線に触れてみてください。
私にわかることがあれば、なんでも聞いてください。楽しくお話します。
四国鉄道文化館で見かけたら、いろいろ質問してみてくださいね
(こ)