自然と歴史と文化を学ぶ 鉄道歴史パーク in SAIJO

早いもので、大晦日ですね 

2014年も、たくさんの方に、鉄道の魅力に触れていただくことができました

ありがとうございました

2015年は、1月1日から 開館していますので、皆様、ぜひ お越しください

新年の見どころとしましては、北館において、DF50-1 のエンジンルームを公開中です

DF50-1 は、ディーゼルエンジンで発電機を動かして、その電力で100kwモーター6基を回して走行します

今なら、その巨大エンジンを 実際に見ることができますよ　

その、巨大エンジンが こちら  かなり大きいです　

そのほかにも、モーター６基に 供給するための電気をつくる 発電機 や

客室暖房用の蒸気をつくる 蒸気発生装置 なども 実際に見ることができますよ

DF50-1のエンジンルームは、平成27年1月11日（日）まで、公開中です

皆様のお越しをお待ちしております

（こ）

12月29日（月）、四国鉄道文化館北館 のHOゲージに見覚えのある電車 が

近くによってみると・・・

じゃん JR四国7000系です

ボランティアの方が、特別走行させてくださいました　ありがとうございました

現在、愛光学園 鉄道研究部制作の ジオラマも展示中です  

四国鉄道文化館は、1月1日（木）～1月6日（火）の間、通常どおり 開館しています 

ぜひ、遊びに来てくださいね

（こ）

12月28日（日）に雪の祭典『スノーカーニバルin石鎚』を

開催しました

 
曇り空の中、ミゾレ交じりの雨が時折降りましたが

無事に終了することができました

こんな天気ならではの贈り物も

ここ石鎚スキー場は、ゲレンデの標高が約1400mと高く、

抜群の雪質と瀬戸内海が一望できる素晴らしい眺めが魅力です

ぜひ一度お越しください～

・・・ちなみに、前日の準備では抜けるような青空と

白銀の雪がキラキラまぶしかったです

（Ｋ）

今年もあと少しですね

冬休みのご予定はお決まりでしょうか

どこに行こうか考え中の皆さん、必見です

12月28日（日）は、ぜひ石鎚ピクニック園地へお越しください

 
当日は、楽しいイベントが盛りだくさん

大抽選大会では、来場者全員に豪華賞品が当たるチャンスありです

標高1300mの銀世界でお待ちしています

（Ｋ）

12月25日の石鎚ピクニック園地の様子です

当日は特典がいっぱいで、レストハウスまでのリフトも

無料開放していますよ

12月24日（水）クリスマスイブの日に

「平成26年度　西条秋まつり写真コンテスト表彰式」が行われました

今年の写真コンテストには、総数225点の素晴らしい作品の応募がありました

写真中央は、推薦（西条市長賞）に選ばれた、田坂　光司さんです

奥様もご一緒に出席していただきました

（上段、真ん中の作品が田坂さんの作品です）

審査もしていただいた、愛媛県美術会県展審査員の越智勝美先生によるご講評です

表彰式には、入選された上位6名の皆様に出席していただきましたよ

推薦（西条市長賞）　　　　　　　　　　　　田坂　光司さん

特選（西条市観光協会長賞）　　　　　　　  柳生　利博さん

特選（西条祭振興会長賞）　　　　　　　　  田中　繁さん

準特選　　　　　　　　　　　　　　　　　　神野　英運さん

準特選　　　　　　　　　　　　　　　　　　福山　美博さん

準特選　　　　　　　　　　　　　　　　　　山田　富雄さん

この他にも、入選された22作品を含む、合計28作品を本日より、2015年1月27日まで

十河信二記念館にて展示しております

みなさん、素晴らしい作品をぜひ見にきてくださいね～

（き）

１２月２１日（日）、四国鉄道文化館南館にて、四国鉄道少年団による おそうじ会 が行われました

鉄道少年団では、四国４県から 鉄道好きの小学３年生～高校３年生が集まり、鉄道関連施設の清掃などの

ボランティア活動をしているそうです　当日は、寒い中、県内外から 総勢23名が来てくれました

JR伊予西条駅の真鍋駅長も 激励にきてくださいました

班ごとに分かれて、おそうじ会スタートです  

モップやぞうきんで、展示車両を磨いていきます

キハ６５の車内も ゴシゴシ　

窓枠も ていねいにふきます

 
みんな 真剣です

 
最後に、みんなでパチリ

四国鉄道少年団のみなさん、ありがとうございました  

みなさんのおかげで、とてもきれいになりました

また、来てくださいね

（こ）

現在、四国鉄道文化館 北館 にて、愛光学園 鉄道研究部が制作した鉄道ジオラマ

を展示しています

約６m×３mの大きさのジオラマには、在来線と高架の新幹線路とがあり、

新幹線や特急、貨物列車など約20種類の模型を走らせることができます

 

また、山や海岸、街並みなど 4つのエリアから構成されていて、さまざまな風景を

楽しむことができます

瀬戸大橋をモデルとして作られた この橋は、なんと  鉄道研究部 部長の手作り

制作期間1年を費やして作られた 力作です　

中心となる駅は、岡山駅をモデルに制作したそう　

駅前に集う人々や 駅周辺の街並みも 丁寧に作られています

 
トンネルを走行する列車も 間近で見ることができますよ  迫力満点です

愛光学園 鉄道研究部員の技と情熱が結集したジオラマを ぜひ、見に来てください 

●展示期間　　平成26年12月14日（日）～平成27年２月11日（水）

　　　　　　　　 ９時～18時 （入館は17時30分まで）

●展示場所　　四国鉄道文化館　北館

（こ）

今日は、０系新幹線と鉄道ホビートレインの“夢の競演”最終日です

「団子鼻」が並んだ姿も本日が見納め

 
ひさびさに屋外に出たＤＦ50-1は、日光浴中です

「鉄道ホビートレイン特別展示」は12月９日（火曜日）18時（入館は17時30分）まで

四国鉄道文化館は、明日12月10日（水曜日）の休館日を挟んで、11日（木曜日）から

通常の営業を再開します。

車内展示の鉄道模型をリニューアルした鉄道ホビートレインは、

12月10日（水曜日）の宇和島駅15時37分発の窪川行きから運転が再開されます

（ト）

今日は、市内の たくさんの子どもたちが 「鉄道ホビートレイン」 を見に来てくれました

寒さに負けず、元気いっぱいです

 
さっそく、みんなで 「鉄道ホビートレイン」の車中を見学です

ブルーで統一された おしゃれな車内 実際に座って、乗りごこちを確認

「鉄道ホビートレイン」の中には ショーケースがあり、歴代の新幹線や列車の 鉄道模型を見ることができます

みんな、楽しんでくれたかな

「鉄道ホビートレイン」の特別展示は、明日12月9日までです

「0系新幹線」と「鉄道ホビートレイン」の夢の競演をぜひ、見に来てくださいね

 
ちなみに・・・

「鉄道ホビートレイン」の反対側はどうなっているのかというと　

反対側の先頭部分は、ほかの車両との連結を考慮して、団子鼻はついていないんですよ

そして、この写真は、石鎚山 と 屋外展示中のDF50-1  と アンパンマン列車 の夢のコラボ の瞬間です

この夢のコラボを見ることができるのも、明日までです 運がよければ、見られるかも

（こ）

０系新幹線と鉄道ホビートレインの夢の競演

「鉄道ホビートレイン特別展示」がついに開幕しました

開館の前に関係者による記念セレモニーが執り行われ、多くの鉄道ファンや家族連れなどが

見守る中、テープカットが行われました。

四国旅客鉄道㈱・田中善一郎常務取締役（写真中央右）、伊予西条駅・真鍋雅駅長（同右）、

青野市長、四国鉄道文化館・尾崎俊館長によるテープカットで開幕。

今日の四国鉄道文化館北館は、カメラを持った大勢のお客さまでにぎわいました。

にぎわったと言えば、四国鉄道文化館南館も負けていません。

それは、これ

総延長235ｍの軌道を走行するミニＳＬ乗車会

前回の開催は台風のため中止となりましたが、ついに開催できました。

特に今回は「四国ミニＳＬ倶楽部」の皆さんのご協力で、約10両の車両が参加。

寒空の下でしたが、子どもたちも列車も元気よく南館の８の字軌道を走行していました。

「鉄道ホビートレイン特別展示」は、12月９日（火曜日）まで、

「ミニＳＬ乗車会」は、明日12月７日（日曜日）まで開催されます。

明日、日曜日は観光交流センターの前でグルメ市も開催しています。

ぜひ皆さん、遊びに来てください